南信州キャンプセッションは、南信州エリアを周遊できる平日キャンプのサブスクリプションサービス「CAMP LIFER 2nd Season」の会員受付を開始した。

 2020年8月にモニタリングと位置付けて限定50人を募集したCAMPLIFER 1st Seasonは、数日で定員に達し、年齢もバックグラウンドも多様なキャンパーたちが、多彩な使い方、楽しみ方を実践したという。

究極の「キャンプの平日サブスク」で、南信州を周遊する
(画像=ワーケーションにも最適、『BCN+R』より引用)

 今回のCAMPLIFER 2nd Seasonでは、モニタリング結果を踏まえ、幅のあるニーズに対応するため、プランを、3か月通しで1か月に10日まで泊まれる「スタンダードプラン」と、上限がなく月ごとに申し込める「プレミアムプラン」の二つに分けた。

究極の「キャンプの平日サブスク」で、南信州を周遊する
(画像=月額5000円(3カ月間)で月10日まで宿泊できる「スタンダードプラン」、『BCN+R』より引用)

 また、「ピークをずらして少人数で楽しんでもらう」ため、同伴者の家族限定を解除し、友人とも来場できるようにした。さらに、キャンプワーケーションにチャレンジしやすい環境づくりとして、CAMP LIFERの会員限定で加盟キャンプ場すべてのワークスペースの利用料金を無料化した。

究極の「キャンプの平日サブスク」で、南信州を周遊する
(画像=アイデア次第でさまざまな使い方ができる、『BCN+R』より引用)

 このほか、「キャンプ場を拠点に南信州に長期滞在」、または「繰り返し訪れるからわかる、“自然の魅力” “地域の魅力”を体感する」ために、SNSでユーザー専用コミュニティを設置。地域の観光協会のインフォメーションカウンターと協働し、周遊情報を相談できるようにしていく。

究極の「キャンプの平日サブスク」で、南信州を周遊する
(画像=南信州を周遊する、『BCN+R』より引用)

 価格は、スタンダードプランが月額5000円(3か月1万5000円)で、70人限定。プレミアムプランが月額1万円で、毎月7人限定。利用期間は、4月11日から7月16日まで(GWの4月29日から5月8日は除外)。

提供元・BCN+R

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