目次
▼新車で買えるスズキの軽自動車 全14車種
▼スズキ アルト
▼スズキ ハスラー
▼スズキ ラパン
▼スズキ ワゴンR
▼スズキ ワゴンRスティングレー
▼スズキ エブリイワゴン
▼スズキ スペーシア
▼スズキ スペーシア カスタム
▼スズキ スペーシア ギア
▼スズキ アルト ワークス
▼スズキ ジムニー
▼スズキ アルトバン
▼スズキ エブリイ
▼スズキ キャリイ
▼新車販売台数一覧 2020年1月~12月
▼スズキの軽自動車選びのポイント
▼スズキは実用モデルも趣味車もラインナップ!
新車で買えるスズキの軽自動車 全14車種
スズキは、軽・コンパクトカーの製造・販売を主力とした静岡県浜松市に拠点を置く自動車メーカーです。同時に、2020年には創立100周年を迎えたほど歴史が深い老舗企業でもあります。
マツダ、日産、三菱などの自動車メーカーが販売する軽自動車の多くはスズキからOEM供給を受けており、その技術力は他メーカーからも厚い信頼を得ています。
スズキから販売されている軽自動車は全14車種。燃費効率の良いエコカーから、乗っていて楽しい車が多く、ライフスタイルに応じて選択できるラインナップの豊富さも魅力です。
スズキの軽自動車 車両価格一覧【価格の安い順】
車名 | 販売価格 |
アルトバン | 74~93万円 |
キャリイ | 74~225万円 |
アルト | 86~132万円 |
エブリイ | 97~153万円 |
ワゴンR | 110~154万円 |
ラパン | 121~165万円 |
ハスラー | 128~195万円 |
スペーシア | 130~186万円 |
ワゴンRスティングレー | 150~187万円 |
エブリイ ワゴン | 151~190万円 |
ジムニー | 153~194万円 |
アルトワークス | 154~171万円 |
スペーシアカスタム | 165~211万円 |
スペーシア ギア | 169~201万円 |
※価格は消費税を含む。千円の位で四捨五入。
価格の高い「スペーシアカスタム」「スペーシア ギア」は、スペーシアの派生モデルです。
スズキ アルト
- 新車価格:86~132万円
1979年に誕生したアルトは、当時「軽ボンネットバン」として大ヒットデビューを飾ります。軽ボンネットバンというのは軽自動車のスタイルの一種で、商用モデルとして開発。軽貨物車は物品税が非課税であったことに目を付けたのがスズキです。
主婦をターゲットにしたセカンドカーとして注目を集めました。アルトはイタリア語に由来し「秀でた」や「優れた」を意味しています。2014年に誕生した現行車は、8代目を数える息の長い車になっています。
シンプルなデザインはデビュー当時を彷彿とさせ、最低限のアクセントを加えて直線的なイメージに。インテリアも同様に必要なもののみが設定され、すっきりとしたパイピングの施されたシートなど、横のラインを意識した造りは視覚的な広さも感じます。
最大の特徴となっているのは、軽量化されたボディです。先代でも710㎏という軽さでしたが、100㎏の軽量化に成功。更なる軽快な走りを楽しむことができます。環境性能も充実しており、「スズキグリーンテクノロジー」というさまざまな次世代技術を詰め込みました。
軽には珍しい5速MTも設定されており、昔から変わらないラインナップを持つ唯一の存在といえるかもしれません。
スズキ ハスラー
- 新車価格:128~195万円
軽トールワゴンとSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の要素を持つ新ジャンルの軽自動車です。「遊べる軽!」としてSUVのオフロードの走破性も対応しているため、アウトドアやスポーツシーンにもってこいの一台といえるでしょう。
ポップな印象で実用性も兼ね備え、豊富なアクセサリーも充実。2014年のデビュー以来高い人気を誇ってきました。そんなハスラーが2020年にフルモデルチェンジを行い新たな装いで登場しています。
初代と比べると車高が15mm高くなり1,680mmに拡大。軽自動車の規格目いっぱいのボディサイズを使用するため、平面で直線的なデザインですが、丸目の大きなヘッドライトや豊富なカラーバリエーションでファニーな印象は健在です。
インテリアにも2色使いが目を惹き、インパネメーターなどダッシュボードにはオレンジで囲まれたリングが3つ並び、遊び心をくすぐります。スズキの特徴でもある小物入れの多さも健在。驚くことに助手席下には、バケツまで収まっている仕様です。
リアドアの後ろに小さな窓が設けられ、「6ライト」になりました。後席に着座しても顔の横に窓があり、明るいのは嬉しいことです。なお、現行車からはガソリンモデルが廃止となり、全モデルマイルドハイブリッド仕様となっています。
特別仕様車として、ハスラーJスタイルも登場。メッキ仕上げのフロントグリルやルーフレールを装着し、洗練された上質なアウトドアスタイルが完成しました。ハスラーの違った魅力を楽しめそうな一台となっています。
スズキ ラパン
- 新車価格:121~165万円
ターゲットを女性に絞った珍しい軽乗用車が誕生したのは2002年のことでした。丸四角いボックス型のフォルムで視認性に優れ、運転のしやすさも相まって幅広いユーザーから支持を得ています。
「女性のためのクルマ」を企画するワーキンググループと連携を行い、コンセプトからデザインに至るすべての開発を行いました。そして2015年に現行車となる3代目が誕生。歴代モデルのかわいさの本質を見直した結果、シンプルで飽きの来ないデザインが出来上がりました。
一目見てラパンと分かるボディのフォルムはそのまま先代までを引き継いでいますが、あえてシンプルに仕上げて甘すぎない可愛さを表現しています。ラパンの由来はウサギ。車体のあちこちにラパンマークがちりばめられており、「かわいい」のテンションが上がりそうです。
インテリアのコンセプトは「私の部屋」。白木のカウンターテーブルはカフェをイメージし、キルティングを思わせるルーフの内貼りが個性的で、居心地の良い室内空間を演出しました。
マルチインフォメーションディスプレイにはラパンのキャラクターウサギが車両情報をお知らせしてくれます。そのほかに誕生日やイベントに合わせたメロディを再生するかわいい仕掛けが楽しませてくれるでしょう。
ラパンには2018年に発売された特別仕様車のラパンモードもあります。ラパンと異なる点は、「大人なラパン」になっており、落ち着いた印象です。ラパンじゃ可愛すぎるという世代の大人可愛い女性たちに人気の一台となっています。
スズキ ワゴンR
- 新車価格:110~164万円
1993年に誕生したワゴンRは、軽自動車の最大の弱点を克服した革命的な車でした。軽自動車の規格サイズは、全長3,400mm、全幅1,480mm、全高2,000mmをそれぞれ超えないものと決まっています。
そのためどうしても室内は狭くなってしまうもの。この弱点を、背を高くすることで克服した最初のモデルが、ワゴンRです。また軽自動車は女性をターゲットにしているモデルが主流の中、男性に受ける軽自動車をコンセプトに掲げていました。
現在では6代目を数える人気モデルとなっていることから、その人気が衰えていないことを証明しています。現行ワゴンRには新しいプラットフォーム「ハーテクト」が採用され、軽量剛性となりました。
プラットフォームと同時にサスペンションも新たに設計されており、乗り心地と運転のしやすさを実現しています。エクステリアは、従来同様の縦長ヘッドライトを採用した「FX」と、上下に分割した薄型のヘッドライトでスポーティな印象の「FZ」が用意されました。
インテリアでは、新型のプラットフォーム採用で室内長が285mm拡大。リアシートの居住性が格段に向上しています。センターメーターを採用し、ワイドな視界を確保され運転のしやすさが向上しました。
コンパクトな外見からは想像できないゆとりの空間で、大人4人がゆったりとくつろげるスペースを確保しています。車両重量が軽く、そのうえマイルドハイブリッドの採用で、燃費性能は軽ワゴンの上位に位置するほど。室内が広く燃費性能も高いことからも根強い人気車のひとつに数えられています。
スズキ ワゴンRスティングレー
- 新車価格:150~187万円
ワゴンRとは全くテイストの違うスティングレーのテーマは「ストロングビューティ」です。力強いエクステリアで、アッパーグリルのシルバー装飾や、ヘッドライトの形状も縦型のLEDを使用し存在感を高めています。
2007年に登場したスティングレーは、当初ターゲットを20代の男性に絞っていました。しかし、現在ではより幅広いユーザーから支持を集め、男性のみならず女性にも人気のある軽自動車となっています。
インテリアには重厚感のあるブラックが採用され、機能的でシックな印象に仕上げました。
大きな荷物も楽に積み込めるラゲッジルームは、バックドアからでもワンタッチで折り畳み完了。ほぼフラットなスペースが広がります。
スティングレーの特徴として、ターボの設定が挙げられるでしょう。ターボ車といっても燃費性能は他のグレードと変わらないため、ランニングコストの面でも安心です。走行性能にこだわるのであれば、選択肢の一つになるかもしれません。
スズキ エブリイワゴン
- 151~190万円
1999年に誕生したエブリイワゴンは、商用モデルの上級仕様の位置付けでした。以前から堅牢で広さのある、商用モデルを日常使いにしていたユーザーは多かったようです。アウトドアシーンで活用され、自分好みにカスタムできるシンプルさも受けていました。
2代目は2005年に登場し、「軽のミニバン」をコンセプトに開発。2015年に9年ぶりのフルモデルチェンジを行い、現行車に至っています。ラゲッジスペースの拡大を図り、低重心を実現。荷室床面地上高を650mm、リアステップ高を375mmに設定しました。
これによって荷物の積み下ろしだけでなく、リアの乗降の安全を確保しています。今まで以上に自由度が増し、アウトドアシーンでの利用に対してスズキもアクセサリーを充実させてきました。
キャンプや釣り、ロードバイクなどのほか、車中泊もこなせるため、幅広いユーザーを獲得しています。搭載されたターボエンジンは最高出力64psと軽自動車の中でもパワフル。車両は940㎏ありますが、ターボの力強い走行性能を発揮できるでしょう。
ワンボックスカーの強みを十分に活かしたエブリイワゴンを、どこまで楽しみ尽くせるかは、自分次第ということができるのではないでしょうか。
スズキ スペーシア
- 新車価格:130~186万円
スペーシアのコンセプトは「ザ・かぞくの乗りもの」です。日常やお出かけなど、どんなシーンにおいても家族が主体。全てが家族のために設計された乗りものです。スライドドアも広い室内もファミリー層を中心に高い支持を得ています。
初代が誕生したのは2013年のことでした。その後2017年にフルモデルチェンジされ現行で2代目となっています。エクステリアに大きな変更は加えられず、引き続きシンプルで親しみの持てるデザインとなりました。
デザインのモチーフとなっているのは、スーツケース。スクエアなカタチは家族のお出かけを象徴するイメージにしっくりと当てはまるようです。デザイン性はインテリアにも活かされており、インパネアッパーボックスのデザインは、スーツケースそのものといえるでしょう。
インパネ中央にはエアコンルーバーが装備され、つまみひとつで「スポットモード」「拡散モード」を切り替えることができます。天井には「スリムサーキュレーター」が設けられ後席まで冷暖房を循環させる子も可能です。
低床設計で子どもの乗降、大きな荷物や自転車などの出し入れも楽に行えるでしょう。ハイトワゴンらしく見晴らしがよく運転しやすくなっています。全グレードでマイルドハイブリッドが採用されており、力強い加速と低燃費を実現。気持ちの良い走行フィールを体感できます。
スズキ スペーシア カスタム
- 新車価格:165~211万円
エクステリアの雰囲気はスペーシアとは異なり、力強い精悍さがあるようです。フロントグリルの大型化で男性ユーザーを意識した雰囲気が漂うアーバンテイストとなりました。またスペーシアカスタムでは全車マイルドハイブリッドを採用。
マイルドハイブリッドは、モーター機能が付いた発電機にリチウムイオン電池を組み合わせ、加速時にモーターがエンジンをアシストするというものです。スペーシアカスタムにはパワーモードが設置されており、モーターのアシストを高めることができます。
つまり大人数が乗車している場合の上り坂は軽自動車にはきついもの。しかしパワーモードに設定すれば、他の軽自動車では感じることのできない、パワフルな走行を楽しむことができるでしょう。
さらにグレードによってはターボを選択することも可能です。ターボの特徴としてエンジンの回転数が低い時にはパワーを出すことが難しいものですが、その点をモーターがアシスト。力強い走りを実現します。
マイルドハイブリッドにターボを組み合わせた仕様は、トールワゴンの中でスペーシアだけの特徴です。インテリアや室内の広さ、使いやすさはスペーシアと同様となっています。パワーユニットの力強さでファミリー層はもちろんのこと、仲間と出かける若い世代まで幅広く使えそうです。
スズキ スペーシア ギア
- 新車価格:169~201万円
スペーシアギアは、スペーシアにSUVのテイストを加えたデザインになっています。トールワゴンにはSUVを取り入れたハスラーもありますが、ハイトワゴンのスペーシアギアは、ボディ全高が1,800mmにまで広げられており、ゆったりとくつろげるスペース。
もちろん後部ドアはスライドドアを採用。ファミリーユースでのアウトドアから、若者世代にまで受け入れられそうなエクステリアになっています。フロントフェイス、ルーフ、足回りなどにガンメタリックを施して、フィールドにも街にもよく映えるデザインです。
インテリアにはモノトーンの室内にオレンジの指し色が使用され、落ち着いた中にもアクティブさが見え隠れしています。全席撥水加工となっており、マリンスポーツやスノーボードなど水にぬれても、すぐに拭きとれるのは嬉しい仕様です。
スペーシアをベース車両にしながら、カスタム、ギアはかなり個性的なデザインとなっており家族構成や使用方法で選択できるラインナップが揃いました。遊び心も機能も求めるユーザーにピッタリの一台といえそうです。
スズキ アルト ワークス
- 新車価格:154~171万円
1987年に誕生したアルトワークスは、上記の64馬力の自主規制が設けられる発端となっています。1988年には『全日本ラリー選手権』で総合優勝を果たし、4連勝を飾るほどの性能を発揮しました。その後2000年に登場した4代目を最後にワークスは廃止されてしまいます。
そして2015年に『東京モーターショー』に告知なしで出展、大反響となりました。そして5代目が復活しています。「軽自動車でありながら乗用車をカモる」といわれていたポテンシャルを持つアルトワークスが、さらに進化を遂げ2018年にはマイナーチェンジが行われました。
吸排気システムとエキゾーストマニホールドを一体化したシリンダーヘッドを採用し、軽量化を実現。ターボラグを低減させ、加速を実現させるターボチャージャーへのチューニングを施し、反射神経と運動神経を両立したパワーユニットが完成しました。
メーターパネルにはブーストインジケーターを装備し、ターボ過給圧に応じて白から赤へと変化。加速時の期待を高めてくれる心憎い演出もされています。シートには『レカロ』が採用され、ホールド性も期待できそうです。
軽くて速い軽スポーツの王道ともいえる一台。歴代のアルトワークスに活かされた高い技術力を堪能できるのではないでしょうか。
スズキ ジムニー
- 新車価格:153~194万円
1970年に誕生して以来、世界最強のオフロード車としての地位を守り抜いているジムニーは、唯一無二の存在です。類まれなる悪路走破性によって山岳地域や積雪地でのパトロールカー、クロスカントリー競技のベース車両として使用され、世界からも高い評価を得てきました。
その土台となっているのはシャシーとボディが完全に別もので作られていることにあります。そのため車の骨格や構造自体はシャシーで、その上にモノコックボディが乗せられているという構造上は簡単なものとなっています。
しかし転倒やクラッシュによって車体が損傷しても、シャシーとタイヤ、そしてドライバーに問題がなければ、ジムニーは走ることができます。また車体が軽くバランスの取れたジムニーであれば、崖を登ることも可能。大型の四駆では後退するような急斜面でも楽に走破可能です。
40年の歴史の中で、フルモデルチェンジは2回のみ。その2回も軽自動車の規格変更に伴い、衝突安全性能の向上を行ったという程度で、基本的な構造は誕生以来ほとんど変わっていません。
つまりはハイテクなコンピューター制御などもほとんど搭載されず、ローテクな直列四輪駆動を実現しているのみで、壊れることも少ないといえるでしょう。もし、山岳地帯で故障してしまえば、命に係わる危険があります。そういった意味からも壊れにくいという特性は、信頼性につながっているのです。
受け継がれていくDNAはそのままに、メカニズムは進化させる。特に駆動系においては開発が進められてきました。例えば、「ブレーキLSDトラクションコントロール」ではパートタイム4WDであっても左右どちらかのタイヤが空転を起こせば、駆動系は失われます。
その場合に駆動力を確保するために、空転した車輪にだけブレーキを作動させもう一方の車輪に駆動力を確保することが可能。ぬかるみなどから脱出することもできるようになります。
日本独自の軽自動車から生まれたジムニーですが、今では世界中にその名を広め、コアなファンも獲得。通称「ジムニスト」と呼ばれるコアなファンも生み出している、まさに名車といえるでしょう。
スズキ アルトバン
- 新車価格:74~93万円
ベースがアルトなので、エクステリアに変更はありませんが、ボディカラーは白のみとなっています。インテリアはいたってシンプル。エアコンはダイヤル式が採用され、オーディオにはラジオのみです。パワーウィンドウではなく、手回しで開閉する窓が付けられています。
後列のシートは、大人の乗車は厳しく、子どもであれば乗せることは可能です。しかし商用で荷物を積む前提として作られているので、常時2人乗りの後席は倒して使用する方が使い勝手が良いかもしれません。
ラゲッジスペースは開口部が広いためゆとりがあり、大きな荷物も楽に積み込むことができます。車両重量が600㎏ほどとなっており、ハイブリッド要らずで経済的。実用性と経済性を重要視した頼もしいモデルといえるでしょう。
スズキ エブリイ
- 新車価格:105~131万円
1982年に初代が誕生して以来、さまざまな職業に就く人々の強い味方となってきました。「たっぷり運ぶ。しっかり守る。」をコンセプトに働きやすさを重視した設計となっています。
2015年に9年ぶりのフルモデルチェンジを行い、荷室の拡大を行いました。1日に何度も荷物の積み下ろしを行う小売業の人からは作業の軽減に役立つという声もあります。また配送業の人からは積載量が魅力になっており、建設業の人からは長尺物も余裕で積める広さが魅力という声も聞かれました。
パワフルな走りと低燃費を叶えるVVTが採用されており、荷物が多い時でもパワフルな走行性能を発揮します。衝突被害軽減ブレーキの「デュアルカメラブレーキサポート」を搭載し、長時間の運転から来る危険を予防する先進機能仕様となりました
運転席のスライドは230mmで、さまざまな体格の人に対応。ウォークスルーで助手席からの移動もスムーズに行えます。仕事をもっと楽にするアクセサリーも豊富で、荷室をもっと快適に使が手の良いスペースにカスタマイズすることも可能です。
また特別仕様車として2グレードが追加されています。「エブリイPAリミテッド」には、キーレスエントリーやスモークガラスが採用。「エブリイPCリミテッド」にはCDプレーヤー、電動格納式リモコンドアミラーなどが追加され、幅広いニーズに対応しています。
スズキ キャリイ
- 新車価格:97~225万円
初代キャリイが誕生したのは1961年のことでした。当時スズキには軽商用車のラインナップがなく、他車にシェアを奪われていたことから開発を決意。スズキの信頼性と低価格が支持され大ヒットとなりました。
歴史あるキャリイは、1971年から2009年まで39年連続国内販売台数1位を獲得。2013年に14年ぶりとなるフルモデルチェンジを行い、車体レイアウトを刷新しました。荷台床面地上高を650mmとなり、積み下ろし作業の効率をさらに向上させています。
さまざまな業種に対応した使いやすさが魅力のトラックといえるでしょう。またキャリイには3つのグレードが用意されています。
「農繁スペシャル」は名前通りに農業に最適な使用となっており、ぬかるみで後輪の片方が空転した際に駆動力を伝達するデフロック機能が装備。また高低速2段切り替え式パートタイム4WDを採用し、あぜ道では4WD高速、起伏の激しい道では4WD低速をレバーで切り替えることもできます。
「スーパーキャリイ」は標準のキャリイよりも室内空間を広くした仕様です。居住性と開口部の拡大や運転席のシートスライドを140mmとするなど大きく変更されています。2シーターながらリクライニング機能も備え、大柄な人でもゆとりあるドライビングポジションが完成。
シートのバックスペースには荷物も収納できます。助手席を倒せば、テーブルとして利用することもでき、タブレットを立てかけて効率アップを図ることもできそうです。キャビン下は空間になっているため、長尺物を運ぶときに便利なスペースとなっています。
「特装車シリーズ」にはベース車両に冷蔵や冷凍庫を設置可能なタイプや、電動油圧式でダンプ機能を追加したもの、ゲートリフターを搭載するなどさまざまな業種で役に立つ機能も取り揃えています。
新車販売台数一覧 2020年1月~12月
車名 | 販売台数 |
スペーシア | 26356 |
ラパン | 25011 |
アルト | 12688 |
ハスラー | 11343 |
エブリイ | 10615 |
ワゴンR | 9855 |
キャリイ | 9,218 |
ジムニー | 4,895 |
エブリイワゴン | 3,211 |
アルトバン | 818 |
*同一車名のものは合算して集計しています
スペーシアはファミリー層を中心に人気があり、スペーシアカスタムやスペーシアギアなども含まれているため、幅広い層からの支持が集まったようです。また2位にはラパンが入っており、女性からの圧倒的支持が強いことが分かりました。
発売日一覧
車名 | 世代 | 現行デビュー | マイナーチェンジ |
キャリイ | 11代目 | 41487 | 2013年(特装車) |
アルト | 8代目 | 41974 | ― |
アルトバン | 8代目 | 41974 | ― |
エブリイワゴン | 3代目 | 42036 | ― |
エブリイ | 6代目 | 42036 | ― |
アルトワークス | 5代目 | 2015年3月 | ― |
ラパン | 3代目 | 2015年6月 | ― |
ワゴンR | 6代目 | 2017年2月 | ― |
ワゴンRスティングレー | 4代目 | 2017年2月 | ― |
スペーシア | 2代目 | 2017年12月 | ― |
スペーシアカスタム | 2代目 | 2017年12月 | ― |
ジムニー | 4代目 | 2018年6月 | ― |
スペーシアギア | 初代 | 2018年12月 | ― |
ハスラー | 2打目 | 2020年1月 | ― |
購入を考える場合には、発売日も大きなポイントになります。現行車のモデルチェンジの時期が近ければ、価格交渉の際に駆け引き材料となるため知識として知っておくと良いでしょう。
スズキの軽自動車選びのポイント
以下の表は、各車種を検討しているユーザーがどのような要素を重視しているのかをまとめたものです。IGNITIONがユーザーの閲覧コンテンツの傾向などを分析・集計したデータに基づいています。
車種 | コンテンツ① | コンテンツ② | コンテンツ③ |
アルト | 燃費 (22.3%) | 趣味 (18.0%) | インテリア (14.5%) |
ハスラー | 燃費 (26.6%) | インテリア (17.4%) | 走行性能 (12.4%) |
ラパン | 燃費 (28.9%) | インテリア (20.0%) | 走行性能 (10.6%) |
ワゴンR | 燃費 (28.7%) | インテリア (19.4%) | 走行性能 (11.4%) |
エブリイワゴン | 燃費 (23.1%) | インテリア (17.6%) | 走行性能 (13.8%) |
スペーシア | 燃費 (30.4%) | インテリア (17.8%) | 趣味 (9.4%) |
アルト ワークス | 燃費 (24.3%) | 趣味 (15.9%) | インテリア (14.5%) |
ジムニー | 燃費 (19.6%) | インテリア (15.6%) | 趣味 (15.1%) |
エブリイ | 燃費 (24.4%) | インテリア (20.0%) | 走行性能 (11.6%) |
※データのない車種は外しています。上記データも絶対というわけではありませんが、参考にしてみてください
燃費は要チェック!マイルドハイブリッド搭載車も
軽自動車なのでどのモデルも燃費性能は優秀。エンジンをモーターでアシストする「マイルドハイブリッド」を採用しているモデルなら、パワーもじゅうぶんです。
マイルドハイブリッド搭載モデルは、ワゴンRシリーズ、スペーシアシリーズ、およびハスラー。価格の安さで選ぶならワゴンR、ファミリーユースならスペーシアがおすすめです。
「軽は内装が安っぽい」はホント?
すべての車種において燃費とともによく閲覧されているのは「インテリア」の項目。軽自動車は内装やシートが安っぽいと言われることがありますので、デザインや素材、収納力などに着目しているユーザーが多いのかもしれません。
スズキは実用モデルも趣味車もラインナップ!
SUVは5ドアと3ドアがあり、軽SUVでは3ドアが主流です。元々アメリカで開発され、アウトドアやスポーツシーンで活躍した大型の車が多かったのですが、最近では軽自動車にまでSUVが登場し人気となっています。
現在、SUVテイストの味付けがなされた軽が多く登場するなか、スズキには長きにわたり「ジムニー」という本格的な軽クロスカントリーがラインナップしています。他社にはまねのできない世界に名の知れた超名作です。
また、ハイパフォーマンスな最高出力ではなく、スポーツカーというカテゴリーに基づき、軽自動車の中でスポーツ性能を追求したモデルもラインナップしています。
トールワゴンやハイトワゴンといった実用的な軽自動車とともに、こうした趣味車がラインナップするのもスズキならではといえるでしょう。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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