コロナ禍により大きく推進されているリモートワーク、テレワーク。
オフィス以外で働くことが可能になったことで、ワーケーションを実践する人も増えてきている。
■オフィス機能を持つキャンピングカー
北海道十勝で、ハイエースベースのキャンピングカーを使った新しい自然の楽しみ方を提案している「Moving Inn」。大樹町の晩成においてトレーラーハウス型の宿泊施設を運営したり、道内のさまざまな自然の中で快適に過ごすソリューションやアクティビティを提供している。
「Moving Inn」が新たに発表したのが、コロナ禍で長引く在宅ワークを考慮したプラン。オフィスとしての機能を果たすことが可能なキャンピングカーを1ヶ月30万円でレンタルするというのだ。
■北海道ならではのワーケーション
今回用意した3つのタイプの車にはいずれも、ポケットWi-Fi、バッテリー、コンセント、テーブルなど、移動しながら仕事をするための最低限のアイテムを装備している。
北海道の各所に点在する清流や湖のほとりに停留し、朝日とともに目覚めて、水のせせらぎや小鳥の囀りを聞きながら、もしくは夕方、夕日が沈む海岸沿いでのワークタイムは最高のアイディアを導き出してくれそうだ。
これから春に向けては車のタープを開き、リラックスチェアでくつろぎながら好みの音楽をバックにハンドドリップで淹れるコーヒーブレイク、というのも自然の効果も相まって最良のリラックスタイムとなるだろう。
オンとオフ、街と自然、森と森をシームレスに繋ぎながら移動して仕事するキャンピングカーを使ったワーケーションプランは、まさに北海道ならではのもの。
さらに、ペット同乗可の車も用意している。ペットホテルに預ける必要もなく、キャンピングカーでペットと共に様々な場所での滞在が可能になる。
休日は、温泉巡りをするもよし、スキーや乗馬などアクティビティーを体験するもよし。 レンタカーの長期プランだからこそ、北海道の魅力を存分に満喫できるだろう。
このプランは、限定3台のみ。気になる方は、予定を組んで早めの予約をお勧めする。
文・冨田格/提供元・IGNITE
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