密は避けたいが、お花見は楽しみたい。そんな人は、新しいスタイルでのお花見はいかがだろうか。
アウトドアコンセプトの宿泊施設「365BASE outdoor hostel」を運営するスズヒロは、新型コロナウイルスの影響によりお花見スポットが軒並み飲食禁止となる中、365BASE前面に咲くさくら並木を楽しみながら、ウッドデッキの付いた部屋からプライベートお花見&BBQを楽しめる新しいお花見スタイルを提案する。
■元社員寮をリノベーションした宿泊施設
365BASE outdoor hostelは、元社員寮をリノベーションして2017年12月にオープンした施設。部屋数は60室で、客室はコンセプトの際立つ全12タイプを用意。
浜松の中心街からも電車で6分程度の住宅街の中にありながら、建物前面は水路と桜並木に囲まれた静かな環境だ。
■ウッドデッキ付きの個室を貸し切りプライベートお花見を
365BASE南面には用水路があり、そこには樹齢80年を超える桜並木がある。満開時期は3月末から4月初旬ごろの予定だ。
家族や近しい友人だけでウッドデッキ付きの個室を貸し切ることで、密を避け、気の知れた仲間たちとお花見が楽しめる。お花見しながらBBQが可能な点も魅力。
ウッドデッキ付きの部屋は全部で6部屋あり、最大10人が宿泊できる部屋も。ボルタリングが楽しめる個室やキッチンのついた部屋なども用意しているので、様々な楽しみ方ができそうだ。
まだまだ油断できない新型コロナウイルス。今年はこういった新しいスタイルの花見が主流になりそうだ。
文・Goto/提供元・IGNITE
【関連記事】
・【浅草ビューホテル】贅沢に“密”な時間を「選べる部屋食ホテルディナー」
・日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」が、『百光 別誂』の予約受付開始
・下北沢線路街に温泉旅館「由縁別邸 代田」オープン
・サンシャイン水族館で夜限定の「もっと 性いっぱい展」開催
・30分で完売した「タイメックス」の大人気シリーズに新たな3種類が登場!