ギタリストの布袋寅泰(63)が9月13日、Instagramを更新。同日から開幕した「東京2025世界陸上」を観戦したことを報告した。

 「日本陸上競技連盟の会長に就任した有森裕子さんからのお誘いを受け、本日開幕の『東京2025世界陸上』へ」と投稿されたのは、国立競技場の観客席で自撮りをする布袋の姿。黒の私服に、メガネとマスクを着けており一見してすぐに布袋とはわからない姿だ。布袋は有森との関係を「有森さんとはアトランタ五輪の思い出を共にした(と言っても僕は閉会式のパフォーマンスでしたが)長い友人」と説明した。

【画像】国立競技場の観客席で自撮りをする布袋寅泰(画像は布袋寅泰Instagramより引用)

 布袋は「無観客のパラリンピックの開会式のことを思い出し、今日の満場の観客の拍手と声援がとても感慨深かった。」「そして各競技共に白熱の瞬間の連続。陸上観戦デビューの僕らはすっかりその魅力に感動。これから毎日目が離せませんね!」とつづり、「有森さん、そして素晴らしい選手の皆さん、今日の記念すべきスタートに心からの拍手を送ります。たくさんの皆さんにこの感動を届けて下さい」と締めくくった。

 この投稿にInstagramユーザーからは「布袋さん!観戦されてたんですね!!」「1996年のアトランタ五輪の布袋さんのパフォーマンスかっこ良すぎでした!!」「なんか、観戦してたなんて凄く、凄く、嬉しいです」といったコメントが寄せられた。 また、タレントの武井壮(52)も「布袋さんが世界陸上!!、あつい!!!!」と反応した。

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