元ラグビー日本代表の福岡堅樹(33)が9月7日、Instagramを更新。自身の近影を公開した。
「今日で33歳になりました」というコメントと共に投稿されたのは、車の運転席で自撮りをする福岡の姿。福岡は2013年から日本代表に選出され、2021年に現役引退を発表。その後は順天堂医学部に進学し、医師の道へと進んでいる。

福岡は「医学部も気付けば5年生となり、毎日病院実習の中で医療の現場の雰囲気や臨床の知識を学ばせていただくという、充実した日々を過ごしてます。」とコメントし、「今年1年もしっかり勉強に励みつつ、学生らしく楽しい思い出もたくさん作っていけるような年にしたいと思います! 33歳の福岡堅樹もよろしくお願いします!笑」と締めくくった。
この投稿にはInstagramユーザーから「33歳の堅樹さんも応援しています」「W杯でのご活躍と文武両道のお姿に感銘を受けて、息子にけんきと名付けました」「夢に向かって、いつもの福岡選手で堅実に、カッコよく進んでくださいね」「素敵なお医者様になれますように」とお祝いのコメントが寄せられた。