今回の北米遠征ではFW中村敬斗(スタッド・ランス)の招集外により、伊東が左サイドハーフでプレーする可能性も一部で報じられている。いずれにせよ、少なくとも北中米W杯開催の2026年夏まで堂安とのポジション争いは続く見込みだ。
なお、チアゴ氏が「歴代最強」と称するドイツ戦のスタメンは、GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)、DF伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン)、冨安、DF板倉滉(アヤックス)、DF菅原由勢(ブレーメン)、遠藤、MF守田英正(スポルティングCP)、MF三笘薫(ブライトン)、MF鎌田大地(クリスタル・パレス)、伊東、上田となっている。