ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(31)が9月1日、本拠地ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で先発出場。初回の第1打席で打球速度162キロを超える鋭いライト前ヒットを放ち、チームの先制点につながった。
映像には、大谷が鋭い視線を投手へ向けて構える姿が映し出されている。バットを振り抜いた瞬間、白球は一塁方向へと弾き返され、快音とともにライト前へ伸びていく。スタンドから差し込む強い日差しの中で、力強いスイングが存在感を際立たせていた。
なお、大谷は9月2日時点で打点85でナ・リーグ7位となっている。

この一打には、Instagramユーザーから「さすが大谷選手! ストライクゾーンに来たボールは、変化球でもおのずとヒットになる!」「先制点に絡むナイスヒットでした! MVPトリオで点が取れたのも良かったです」といった声が寄せられたほか、「改めて1番でこの打点てとんでもないな」と大谷の打撃力と存在感に反響が広がっている。