■筆者が購入した防犯グッズ
筆者も防犯グッズをちょうど探しており、Amazonで安くなっていた『Anker Eufy(ユーフィ)SoloCam E30』を自身で購入。
水平方向に360°、垂直方向に70°撮影できるので死角がなく、ソーラー充電可能。配線工事も不要なので、1台で十分に活躍してくれる防犯カメラである。
購入金額はタイムセールで14,390円だったので、世田谷区の場合なら2つ購入してもまだ1万円強の補助金の支給対象になるため、好みでセンサーライトや防犯フィルムなどを追加購入しても良いだろう。
■その他の注意点について
最後に注意点を挙げると、こちらの補助金は各自治体で受付可能件数が決まっているため、そちらに達し次第申請受付も終了となる。
また、居住している自治体によって補助金額に差があるので、『東京都防犯機器等購入緊急補助事業』のページから居住自治体が実施する補助事業についてチェックしておこう。
夏休みが終わり忙しくなってくるタイミングだが、防犯対策を考えるのは事件に巻き込まれないためにも重要なこと。できることなら補助金を使い、防犯対策をしっかりしておきたいものだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)