8月30日(土)、夙川で「夙川千本燈火(しゅくがわせんぼんとうか)」が開催されていまして行ってきました〜。しゃちょ美はほぼライブ配信だけで撮影できていなくて、この記事は黒木さんのお写真でお伝えします。

今年は第27回目を迎え、1999年から開始された伝統ある「夙川千本燈火」。意外に知らない方も多いかも。

1000本のロウソクと加工されたペットボトルを使用して作られてるんです。

当初はアルミ缶など異なる種類の容器が使用されてたんですが、試行錯誤の結果、20年前ほど前からペットボトルに。

これ水が入ってるんです。だから風で倒れない。ロウソクがこぼれても消えにくい。そして片付けの際に潰して持ち帰れる点があります

なんといっても、ペットボトルは光を美しく映し出す効果も高いのもいいですよね〜。

お。なんか変わってるの見てますね。

そうなんです!西宮市政100周年だから、100。そして

「に」は西宮の「に」ちゃんと赤と緑

このローソクの日は石井市長もチャッカマンでめっちゃいっぱい点火させたとのこと。100周年のこの100の点灯は感慨深かったんちゃうかな〜

夙川千本燈火は夙川の桜とか松とか川とか「自然をずっと残し続けたい」から始まったイベントだったりします。

山があって川がある。しゃちょ美も歩いていてコオロギの声が聞こえてたり。西宮って全部入りの自然があるのホントにいいですよね。

夏祭りもよかったけど、めっちゃ落ち着く川の音。ローソクの光があいまった雰囲気の中で浴衣姿。西宮の夏の風物詩になっていくんでしょうね〜。

毎年8月の最終土曜日に開催。なかなかこの日は夜でも暑くて暑くて。あ〜〜扇風機持って行ったらよかった〜
こちらはにしつーライブ切り出し写真
ミャクミャクさまや〜〜。これは越木岩の子どもたちが絵付けをしてるんです〜〜。色がつくとこれまたきれいんです

このペットボトルのローソクは来てくれた小さいお子さんなどお土産に持って帰られます。一生の思い出になりそう〜
