好ポイントは干潟保全地区側で、立ち込んでミャク釣りやウキ釣りなど好みの釣り方で沖めを狙うといい。竿は3.6m以上ほしい。魚は5~7cmの小型が多いが数釣りが楽しめる。
アカエイが多く見られるため立ち込むときは丈夫なウォーターシューズを履くかウェーダ一着用が無難。

バーベキュー場が隣接しているため、近くにはトイレや手洗い場、足洗い場がある。休日は砂遊びや水遊びをするファミリーで賑わうため、竿を振る時は周囲の安全を確認すること。
釣りの時間帯は満潮の朝がベスト。暑くなる前にサクッと釣りたい。地元の常連は早朝から始めて船が動き出す8時ごろには帰っていく。船による波が打ち寄せると釣りが中断するためだ。
<週刊つりニュース関東版APC・岩井一彦/TSURINEWS編>