(Photo:二宮新一/Sirabee編集部)

食べる人のこだわりが強くあらわれる餃子。酢醤油やポン酢、酢胡椒など、タレの中身に注目が集まりがちですが、じつは「タレのつけ方」にも個性があらわれます。

2018年8月22日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)では、マツコ・デラックスさんと木村拓哉さんが、それぞれの独特な食べ方を明かし、スタジオが盛り上がりました。

■木村さんは「タレはべちょべちょ派」

マツコ・デラックス・木村拓哉
(画像=『Sirabee』より引用)

出演者たちのこだわりを議論する企画「どっち派討論会!」で、餃子のタレを「普通につける派」か「べちょべちょにつける派」をテーマにトークを展開。

餃子
(画像=『Sirabee』より引用)

木村さんは「べちょべちょ派」で、餃子に穴を開け、その部分をタレにつけて軽く押し、肉汁と一緒にタレを餃子の中へ染み込ませるという食べ方を紹介しました。

「恥ずかしいんですけど…」と照れ笑いしていたことから、人前ではあまり実践していない様子です。「普通派」の筆者が実際に試してみると、タレの風味がぐっと強くておいしい。一方で、餃子の肉汁を楽しみたい人には向かないかもしれません。

■マツコさんの食べ方はもっとスゴい?

餃子
(画像=『Sirabee』より引用)

一方で、マツコさんは「私、もっとヒドイ」と笑いながら告白。噛んだ箇所からタレを流し込み、餡に直接しみ込ませて食べる方法を披露しました。こちらの食べ方は先ほどよりもタレの主張が強かったです。

この大胆な食べ方にスタジオからは驚きの声が上がり、MCの明石家さんまさんも「思ってたよりべちょべちょ」と苦笑。なお、さんまさん自身も「餃子に穴を開ける派」だと明かしていました。