リモートワークで在宅勤務が増えて、運動不足になっている人が多いのではないだろうか? アクティビティの記録といえば、AppleWatchを持ってないと出来ないように思われがちだが、iPhoneだってあなたのアクティビティを記録することができる(機能をオフにしていなければ)。どのぐらい歩いているか、確認してみるといい。
アクティビティが少なければ、数値を増やすように努力してみよう。必ずしも何歩歩けばいい……というものでもないようだが、あまりに歩いていないと、生活習慣病のリスクが高くなってしまう。
「ヘルスケア」→「ブラウズ」で「アクティビティ」で歩数データが確認できる。
1カ月のスパンで見てみる。歩いている日は歩いているが、忙しい日や、雨の日に歩くのはなかなか難しい。休日に多く歩いても容易にリカバーできない。
1年間どうだったか見てみる。春は在宅になって、運動不足にならないように意識したので、かなり歩いているが、その後秋に向けて忙しくなるに従って歩数が減っている。
アップルはデータを計測してあとで役立てることがある。健康のために、今のうちにデータを蓄積しておこう。筆者の歩数データは2014年9月からある。
Apple Watchを使っていると、さらにさまざまなデータが取得されている。歩行速度、歩行非対称性、歩行両足支持時間、歩幅なども計測されている。
出典 flick! digital 2021年3月号 Vol.113
flick! 編集部
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