パリ五輪フェンシング金メダリストの松山恭助(28)が8月27日、自身のX(旧Twitter)を更新し、結婚したことを報告した。
お相手はイェグリンスカ・アレクサンドラさん。松山と同じくフェンシング選手で、ポーランド代表になった経験もある女性だ。松山は、笑顔の2人が仲睦まじく薬指の指輪を見せるポーズを決めているウェディングフォトや、幸せがあふれるキスショットとともに、「どんな時も常に寄り添ってくれる、 信頼できる心強いパートナー」とアレクサンドラさんを紹介。「国際結婚ということなので、より相手の価値観、文化、様々なことを尊重し、温かい家庭を築いていきたいと思います」と、結婚にあたっての決意を述べた。
また、熱心な埼玉西武ライオンズのファンとしても知られる松山。別の投稿では「妻はポーランド出身ですので野球のことは乏しいですが、埼玉西武ライオンズだけは知っています!」と、早くも妻への“布教”が始まっていることをユーモラスに報告。「皆さんまたベルーナで会いましょう!」とライオンズファンに呼びかけた。

この幸せな報告に、ファンからは祝福のメッセージが殺到。「最高のお似合いカップル!!!!!」「美人で素敵な花嫁さんですね!」といった声のほか、「奥様を獅子女に導きましたね」「奥様に球場でお会いするの楽しみ」「ぜひご夫婦でベルーナドームへ」など、夫婦での“ベルーナ出没”を期待するコメントも多く寄せられている。