三重県・鳥羽港の赤崎岸壁から出船する三吉丸では、9日スルメイカが連発。サオ頭は80匹以上、名物の船上干しもズラリと並んだ。なお、釣期を迎えたタチウオも数こそ出にくいが食えば大型。今後に期待を。

三重県・鳥羽港の赤崎岸壁から出船する三吉丸では、9日スルメイカが連発。サオ頭は80匹以上、名物の船上干しもズラリと並んだ。なお、釣期を迎えたタチウオも数こそ出にくいが食えば大型。今後に期待を。
三重県鳥羽市相差の魚勘丸では、タテ釣りで高級根魚が激アツ。9日は後半にラッシュがありキングサイズのホウキハタ、ブリ、ワラサ、マダイ、ヒラメ、キジハタが続々。確実にクエと思われるラインブレイクも。
三重県鳥羽市石鏡漁港の三幸丸では、5日午前のタテ釣りでマダイ45~47cm3匹とハマチなどの釣果。午後もヒラメ40~45cm3匹とマダイ45~48cm3匹、ハマチ、大サバ、ニベなど多彩な顔触れがそろった。イワシ着きのマダイはおいしいよ~。
三重県志摩市阿児町安乗の幸盛丸では、5日イワシ泳がせで85cm頭にオオスジハタが2匹浮上、本命のヒラメも船中で13匹上がり、サオ頭は4匹。依然イシダイも釣れており、まだ狙えそう。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>