7月27日(日)、午後の上げ潮を狙って、13時半に自転車で家を出る。釣り場到着後、仕掛けを落とし、ミチイトを張って待つと、すぐにアタリが出た。
7号のハリにはなかなか掛からないサイズが多い時期であることはわかっていたので、ハリを口に入れる時間を考慮。1分ほど放置していると、アタリが激しくなって聞き上げると、グ、ググっとハリ掛かりした感触が手に伝わる。中速で巻き上げると、7cmが一荷で掛かってきた。
このあと、アタリがあっても即アワセはせずに、時間を掛けて食わせる釣り方で、7~8cmをメインに、時々10cmが交じって、数が伸びた。

16時ごろ、所属する釣りクラブの白木誠会員が加わったが、硬い竿のためハゼの食い込みが悪く、ハリ掛かりに至らないことが多く苦戦していた。

最終釣果
17時に竿を仕舞い、魚の数を数えると24尾。ゲストはゼロだった。
アタリの数から魚影の濃さは間違いなく、工事中の大横川よりも面白い釣りが続けられそうだ。

<週刊つりニュース関東版APC・木津光永/TSURINEWS編>