一般の人は、伝統宗教の信者に比べて創価学会の人を異端者のように見がちだが、実態は逆で、非常に立派な日本人であると思う。

そのあたりを一般の人ももっと評価すべきだし、会員の人々も模範的な地球民族市民であるとともに良き日本人であると胸を張って意識し、主張すべきだと思う。

「創価学会の人たちはしっかりした生き方をしている」という評価はあってしかるべきであり、もっと多くの会員やその子弟が胸を張って信心やその素晴らしさについて語れるような雰囲気づくりが大事だと思う。いまのところ、それをしているのはクリスチャンだけだというのが、なんとも不思議である。

『検証 令和の創価学会』(小学館・8月27日発売)

【参照】

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