現代社会において、第一印象は圧倒的に外見に左右されます。清潔感のある身なり、整った髪型、洗練されたメイクやファッション。そういう外面を整えることは、ある意味で社会人の基本。
しかし、見た目が完璧だからといって、中身まで評価されるとは限らないのです。むしろ、外見がしっかりしている分、内面のだらしなさが目立ってしまうことも…。
そこでSirabee取材班は、「だらしない生き方」と呆れられる人の特徴を聞いてみました。
■わかってるのに動かない
「わかっているのに一向に動かない人って、見ていてちょっと呆れるかも。
『使ってないサブスク解約しなきゃ』『ジム解約しなきゃ』って何か月も言っている人がいるけど、きっと一生解約しないんだろうなって思う」(30代・女性)
■約束が守れない何しても続かない
「自分から約束をしておいてドタキャンしたり、転職の理由も『職場の人が…』『仕事量が…』と、何かとケチつけて転職を繰り返したり、そういうルーズな面や、継続力がないタイプは、人間的にだらしなく感じる。
もちろん、たまたま転職先がことごとくハズレってこともあるけど、どこ行ってもなにかのせいにしている人は、どこに行っても文句言うからね」(20代・女性)
■いつも眠そう
「20代の頃にマッチングアプリで一目惚れした相手とデートできたけど、デート2、3回で無理になった。見た目はホント清潔感と品が感じられて、頭の良さそうな感じだったのに、いつも気怠い感じ。
病気とかならわかるけど、原因はゲームで夜更かしだそう。なんかだらしなく感じちゃって、そのあとのデートは断った」(30代・女性)
行動力、時間の使い方、人への態度、金銭感覚など、そういう部分が伴ってこそ、見た目の美しさは本物として認識されます
。外見は最初の印象を決めますが、内面は最終的な評価を決定づけるのです。私たちが本当に整えるべきなのは、ライフスタイルそのものなのかもしれません。
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(文/Sirabee 編集部・ 美佳)