流行りの冷却プレート、想像以上だった…

(画像=『Sirabee』より引用)

HAGOOGI「ハンディファン 冷却プレート付き」2,830円(税込) ※記事公開時のAmazon販売価格

ここ数年で、外出時の必需品となったハンディファン。

これまでは一般的な形のハンディファンを使っていましたが、最近話題の 冷却プレート が気になり、思い切って買い換えてみることに。

(画像=『Sirabee』より引用)

正直、おまけ程度だろうとあまり期待していなかったのですが、これが想像以上。

冷却プレートをオンにすると、表面が白くなるほど冷え冷えになる んです。

顔や首元などに当てるとしっかりと冷たさが感じられ、しんどいくらいの暑さの屋外も少し楽になります。

(画像=『Sirabee』より引用)

常に冷え続けてくれるので、保冷剤のようにだんだんぬるくなることがないのもありがたいところ。

屋外では冷却プレートをオン、室内に入ったら風のみと切り替えて使っています。

本格的な暑さには、持ち運べる氷のうを

(画像=『Sirabee』より引用)

ピーコック「ミニアイスパックポケット」2,480円(税込)

それほど暑くない日にはハンディファンで充分ですが、猛暑の日のお出かけや炎天下で過ごす時間が長い日に活躍するのが、ピーコックの「 ミニアイスパックポケット 」。

一言で表現すると、「持ち運べて溶けにくい保冷剤」。

シリコーン素材の氷のうに水を入れて冷凍し、真空断熱構造のホルダーに入れることで冷たいまま持ち運べる仕組みになっています。

(画像=『Sirabee』より引用)

ネッククーラーなどの暑さ対策グッズはこれまでも試しましたが、どれも家を出てすぐに溶けてしまい、荷物になるのがデメリット。

しかし、こちらは 凍ったまま持ち運べる のが最大の特徴。

お出かけ先で使いたいときも到着するまで冷たさが保たれ、こまめに使いたいときはホルダーに戻せばキープできるのがうれしい。

実際に気温34度〜35度の中、3〜4時間ホルダーに入れて外に置いていましたが、 しっかり氷が残っていました

(画像=『Sirabee』より引用)

また、保管するときも使っているときも、 結露しにくい のポイント。水が垂れてくるようなことはほとんどないので、洋服を気にせずに使えます。

ポケットサイズは スリムな水筒のようなサイズ なので、持ち運びの負担が少ないのも助かります。

この夏の本格的な暑さを和らげてくれる、暑さ対策アイテム。どれも手軽に持ち運べて、日常使いにおすすめです!

※この記事はROOMIEの記事を転載したものです。

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(文/ROOMIE