「怖いと言われても気にしない」―揺るがぬ自己肯定感

 アンドレア自身、自分が万人に受け入れられる存在ではないことを十分に理解している。家族や親戚からも、「唇が大きすぎて怖い」と常に言われているという。

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(画像=画像は「THE Mirror」より)

 しかし、彼女は周囲の言葉に一切動じない。

「私は大人。自分の体をどうするかは自分で決めることよ。友人たちは、私の巨大な唇にもかかわらず、平気で一緒に出かけてくれるし、ありのままの私を受け入れてくれているわ」

 批判の言葉に耳を貸すことなく、彼女は自らが信じる「美」の道を突き進む。アンドレア・イワノバという存在は、現代における美の多様性、そして自己表現の自由がどこまで許されるのかを、その衝撃的な唇で問いかけているのかもしれない。

参考:THE Mirror、ほか

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