html「昔の育児が正解」何かと“昭和ルール”を押し付けてくる義母ホームエンタメエピソード「昔の育児が正解」何かと“昭和ルール”を押し付けてくる義母TweetB!はてブ

※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。 実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。

本記事では、「自分の時代が正しかった」と信じて疑わない義母に、何かと“昭和ルール”を押し付けられたある女性のモヤモヤ体験を紹介します。

投稿者は、大阪府在住の30代主婦・Aさん。

義母は悪気があるわけではないのかもしれませんが、子育てのことになるといつも「昔はこうだった」「これが正しい」と断言してきます。

今回は、そんな義母との日常と、やんわりかわしながら自分の育児方針を守る方法についてお届けします。

義母の口ぐせは「昔はね…」

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(画像=『FUNDO』より引用)

第一子が生まれてからというもの、義母は事あるごとに育児に口を出してくるようになりました。

「昔はね、母乳だけで十分だったのよ」 「赤ちゃんは薄着にして外で日光浴させなきゃ強くならない」 「泣いたら抱っこなんて甘やかし。放っておきなさい」

最初はアドバイスのつもりなんだろうと思っていました。

けれど、こちらが反論したり違うやり方を選ぶと、少し眉をひそめながら「今のやり方は軟弱だ」と言われるのです。

“昭和ルール”の押し付けにモヤモヤ

義母の言うことは、確かにその時代の一般的な育児法なのかもしれません。

しかし、現代では安全面や衛生面の基準が変わり、そのままでは通用しない方法もあります。

例えば——

・沐浴後にベビーパウダーをたっぷりつける(今は肌トラブルの原因になることも)

・生後すぐから外で日光浴(紫外線のリスクや熱中症の危険がある)

・ミルクは時間通りにきっちり(赤ちゃんの欲求に合わせた授乳が主流)

私が説明しても、義母は「それじゃ弱い子になるわよ」と譲りません。 「時代が変わった」という言葉は、義母の辞書にはないようです。