さて、石破政権を守ろうということで、マスゴミの偏向報道と石破擁護がひどいですね。

【石破首相 イージス艦事故遺族を弔問 総理大臣就任後は初めて】

17年前、千葉県房総半島の沖合で海上自衛隊のイージス艦と漁船が衝突し、漁船の親子2人が死亡した事故で、当時防衛大臣を務めていた石破総理大臣は12日、千葉県勝浦市の親子が住んでいた遺族宅に弔問に訪れました。

2008年2月、千葉県房総半島の沖合で海上自衛隊のイージス艦「あたご」と、勝浦市の漁船「清徳丸」が衝突し漁船に乗っていた親子2人が死亡しました。

当時防衛大臣を務めていた石破総理大臣は、12日昼前、佳子夫人とともに親子が住んでいた千葉県勝浦市の遺族宅に弔問に訪れ、線香を上げたあと、清めの塩と酒を海にまいて手を合わせました。

続いて、勝浦市内の飲食店でおよそ1時間半、遺族らと交流しました。

遺族によりますと石破総理大臣は事故以降、コロナ禍を除いて毎年この時期に弔問に訪れていて総理大臣就任後は今回が初めてだということです。 (2025/8/12 NHK)

遺族によりますととか適当にかいておけば毎年欠かさず通っていたかのように見せる事ができるんだから楽ですね。

仮にそれが嘘だったとしても「こちらは聞いた話をそのまま書いただけだ」で済むわけですし。

石破茂と言えば防衛大臣として最低すぎる対応を行った事は忘れてはならないと思います。

この当時から「責任から真っ先に逃げて自己保身に走る人」という菅直人と同じ立ち回りを選ぶ人でした。

あたごの衝突事件が起きた時に、まだ検証もまともに行われておらず、詳細もはっきりしていないというのにマスゴミに阿って自衛隊の隊員達の大量処分を実行しました。

のちに刑事裁判で無罪となり、自衛隊員達に瑕疵が無かったことが証明されていますが、その隊員達へのケアを石破茂が行ったとか謝罪をしたとかそういう話は一切ありません。

防衛大臣が部下である自衛官を守ろうとせず、マスゴミへ媚びる事を優先して真っ先に自衛官達を処分したのです。