10時頃になるとRYUSEIでは夏場はぶっかけうどんのサービスが出る。うどんを食べたら後半戦だ。

50cm級良型マダイを確保!

小型にエビを取られながらも根気強く続けているとようやくドラグの出るサイズが掛かった。テンヤを6号からTG4号に変えた後だった。ついに50cmクラスの本命をキープ。

関門海峡マダイテンヤ釣りで50cm級良型手中【RYUSEI】好ゲストのマゴチが連発50cm級ヒット(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)

マゴチが船中連発

その後はマゴチが掛かった。結構な数がいるらしく、サイズも40~60cmとそこそこいいサイズが多く上がった。自分だけでも3尾、船中でもかなりの数のマゴチが上がっていた。身はブリブリで、マダイと遜色ない食味なので捌くのは少しコツがいるが嬉しい外道だ。

最終釣果

最終釣果はマダイ50cmと塩焼きサイズを4枚ほど、マゴチは1尾だけキープした。リリースした塩焼サイズのマダイとマゴチがいるので、数釣りの日となった。欲を言えばもう一回り大きいマダイが欲しかったところ。当日は暑く空調服を着ている人が多かった。

船の上では基本的にミヨシ側に釣り座を構えると日よけが無いので、熱中症対策に十分注意したい。クーラーの中の氷もすぐ溶けるので氷は多めに準備しておこう。

<檜垣修平/TSURINEWSライター>