福井沿岸のマイカは今季ピーク真っ盛り。良型交じりで数釣りが続き、トップは80匹超、平均でも30～50匹台とお土産十分。序盤から連発する日も多く、オールナイト便ではクーラー満タンの釣果も。
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（アイキャッチ画像提供：福丸）
福井県・鷹巣漁港の天栄丸では、3日マイカ狙いで出船。序盤は10～20mの浅ダナで連発し数を稼いだが、中盤以降はアタリが減少してポツリポツリの展開に。比較的浅ダナだったので胴つき仕掛けの人には厳しい展開だった。
浅ダナで連発（提供：天栄丸）福井県・若狭大島のビッグワンでは、28日半夜のマイカ便で出船。拾い釣りの展開だったが、ポツポツとヒットが続いて良型も交じった。サオ頭は34匹、船中平均30匹前後とお土産はしっかりゲット。
良型交じりでキャッチ（提供：ビッグワン）福井県・小浜新港の幸洋丸では、マイカ50匹オーバーの好釣果が続いている。2日の西野さんらも18～35cmと良型交じりで好調に釣れ、サオ頭は55匹。好釣果継続中だ。
マイカ50匹オーバー（提供：幸洋丸）福井県小浜市西津港の直幸丸では、24日直幸丸と第二直幸丸がマイカ・オールナイト便で出船。サオ頭は2人いて70匹、50～60匹オーバーも多数いて船中878匹。第二直幸丸のサオ頭は87匹、45～60匹超多数で船中588匹。9月23日までサマーキャンペーン開催。
船中878匹ゲット（提供：直幸丸）福井県・越前町白浜の福丸では、マイカの好釣果継続中。3日の半夜便はやや早めの午後7時半にスタート。中盤まではハイペース、それ以降もやや失速したがアタリが止まることはなく最後まで釣れ続いた。サオ頭は61匹。50匹は2人、20～40匹の人が多かった。
マイカゲット（提供：福丸）＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞
