岸谷蘭丸さんが物議を醸していますね。
岸谷蘭丸が反論、米山隆一氏「親の七光り」投稿に「結局そういう所が…」→米山氏は当該投稿削除
言い出しっぺで答える責任があろうかと思うので答えます。私の家は元々はそれ程豊かではありませんでしたが、父母がそれこそ馬車馬の様に働いて私の学費を払ってくれました。私より成績が良いのに、家庭の事情で進学校に行かなかった同級生、明らかに才能があるのにその道に進まなかった同級生は多数い… LpqPD0iYG
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) August 13, 2025
しかしなんというか、米山さんって優しいですよね。
そういう性分なんでしょうけども、ここまで長文で親が有名人の政治系コメンテーター(?)にアンサーをしてあげるのは感動すら覚える。笑
政治家の世襲もそうですが、やはり有名人・著名人を親に持つ人々に対して、いわゆる「普通の人」はモヤモヤした感情を抱くことは事実です。
実際に私も岸谷蘭丸さんが話題になって、その両親のことを知ったとき「ああ、そういうことなのか…」と感じました。「そういうこと」を言語化するのは難しいし、炎上しそうだからやめておきますけども。苦笑
ただ「そういうこと」であれなんであれ、そこからのし上がっていけば実力であり、米山さんのいうところの「親の七光りを自分の一光とする」ことになるのでしょうね。
水道屋の息子である私は、今日も自分の持ち場で頑張ります。

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編集部より:この記事は、前参議院議員・音喜多駿氏のブログ2025年8月14日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。