— 🍊MIKANA(MIKA)🍊 (@mikangumi2011) August 10, 2025

米首都ワシントンの地元メディアは、トランプ大統領が治安悪化を理由に州兵展開を検討していると報じました。治安不安は民主党リベラル派批判と結びつき、同氏の支持拡大にもつながっています。

しかし、ワシントン警察や米メディアは、首都の凶悪犯罪が過去30年で最低水準にあり、2024年は前年比35%減、今年も7月末までに26%減少していると指摘しています。バウザー市長は「犯罪は急増していない」と反論し、事実に基づかない過剰な治安悪化論だと批判しました。

大統領はコロンビア特別区自治法に基づき48時間の警察統制権を発動し、期間延長も検討中です。すでにFBIやDEAなど連邦機関の人員も投入されており、首都全域での治安維持強化が進められています。

トランプ大統領 ホワイトハウスHPより