しかし、TBSは青木氏の復帰を自然な流れとして扱い、過去の保守系失言報道との温度差が際立ちました。
【本日読まれた記事・第2位】アゴラ編集部:青木理氏が「劣等民族」発言でサンモニから逃亡:ほとぼりが冷めたら復帰かQErtyW4rur
青木理氏は「自民党支持者は劣等民族」発言を謝罪し地上波番組への出演を自粛。この発言は批判を受けましたが、一部メディアでしか報じられていません。
— アゴラ (@agora_japan) October 2, 2024
青木氏の発言はなぜか一部のメディアでしか報じられませんでした。ふつうならばとっくに降板させられていた差別発言ですが、復帰もスムーズでした。
見出しをみて「この話を記事化するのは産経ぐらいだろうなあ」と思ったら、やっぱり産経だった。なぜか大手メディアでは報じられない。劣等民族(ウンターメンシュ)ってナチスがユダヤ人やロマを指すのに使った恐ろしい差別用語なんですけどね。だからこの問題は「劣等民族」呼ばわりが日本人への差別…
— 佐々木俊尚 四刷決定!「フラット登山」絶賛発売中 (@sasakitoshinao) September 18, 2024
「劣等民族」って、ヘイトスピーチの類ですよね。発言した本人が地上波のテレビ番組出演を”自粛”したそうですが、普通は番組側が問題視して、クビにするべきなんじゃ無いですか?テレビ局側は「番組以外の発言だ。それに関してのコメントをこの場で申し上げるのは控えたい」だって…モラルを疑う。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) September 28, 2024
青木氏は人のことを批判するのは得意ですが批判されるのはとても苦手な方のようです。
「日本人は劣等民族」と発言して炎上中の青木理氏が、フラッシュからの取材を拒否。