
(画像=画像は「Anomalien.com」より)
静寂に包まれた灰色の月面。だが、その表面には私たちの知らない数々の謎が隠されているのかもしれない。ある研究者が、月の画像から「光り輝く金属物体」を発見したと主張し、物議を醸している。彼が見つけたとされるのは、墜落した宇宙船の残骸か、それとも未知の人工構造物か。この発見は、長年囁かれてきた月のUFO伝説に新たな1ページを加えることになるのだろうか。
月面に横たわる“長さ190mの金属物体”
この奇妙な物体を発見したのは、研究者のジャヴェドーニ・エリック氏だ。彼は、月面の画像をつぶさに調査する中で、明らかに自然物とは思えない、長く光沢のある物体を発見した。
彼の推定によれば、その物体の長さは約190メートル、幅は約40メートル。その表面は金属のような光沢を放ち、直線的なエッジと対称的な形状は、周囲にあるクレーターや岩石とは全く異質に見えるという。エリック氏は、この物体が何らかの衝撃で二つに断裂した可能性を指摘しており、「墜落した宇宙船の残骸ではないか」と推測している。
エリック氏をはじめとする一部のUFO研究者たちは、これが地球外の高度なテクノロジーか、あるいは人類が過去に打ち上げた探査機の残骸である可能性を主張する。しかし、NASAをはじめとするいかなる宇宙機関も、この発見を公式に認めてはいない。

(画像=画像は「Anomalien.com」より)