この時期になるとTシャツ好きを苦しめる「汗染み」。いくら対策しておいても、一度外に出れば紺やブルー、グレーとったカラーTシャツは上半身や脇部分にじんわり水分が浮き出てしまいますよね…。
毎年、「暑いんだから仕方ない…」を諦めていたSirabee記者ですが、我らのワークマンで神的アイテムを発見したのでレポートします。
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■『汗が染みても目立ちにくい半袖Tシャツ』

(画像=『Sirabee』より引用)
それがワークマンの『汗が染みても目立ちにくい半袖Tシャツ』(980円)。
その名の通り、汗が染みてもすぐ乾く速乾機能と、特殊生地・加工で汗染みが目立ちにくい仕様になっていて、シワになりにくく、UVカット機能付き、お手入れ簡単イージーケアという特徴があります。

(画像=『Sirabee』より引用)
しかもホワイト、ブラック、モクグレー、モクブルーなど6種のカラバリもうれしいところ。これで980円は正直安いです。
しかし、着てみるとそのチープさが見えてくるのがTシャツの世界。ワークマンを疑うわけではないのですが、ホワイトとモクグレーを猛暑のなかそれぞれ5時間着用してチェックしてみました。
■しっかり分厚いのに涼しい

(画像=『Sirabee』より引用)
まず着てみるとわかりますが、このTシャツ、ちゃんと分厚いです。
胸部に肉がつき始めるおじさん世代は自然と“胸ポチ”してしまうためヘビーオンス(厚手)なTシャツが必須ですが、これは肌触りの良いちょいシャカシャカ素材でしっかり分厚い。183cm、90kgの巨漢Sirabee記者も全く問題ない着用感でした。

(画像=『Sirabee』より引用)
それでいてちゃんと涼しく、パリッとオシャレなシルエットになっています。
そして数時間経過。35℃を超える気温で通常なら首からウエストにかけて汗染みがびっしりなはずですが…。