競泳女子日本代表の池江璃花子(25)が8月2日、Instagramストーリーズを更新。自身の胸中を吐露した。
池江は8月1日に開催された水泳世界選手権で女子50メートルバタフライに出場し、準決勝で敗退している。投稿された画像には、プールの中からカメラに向かってピースサインをする池江の姿が。「考えても、願っても過去のことは変えられないからあんまり言いたくないけど 病気にさえなってなければこんなに苦しむことはなかったのかなってずっと考えて来たこの数年間、そして今日」とメッセージが添えられている。

さらに池江は、「悔しくていまだに整理ついてないけど皆さんからたくさんメッセージ来てて、それを見て、私はまだ闘い続けたいし、強くなりたいと思いました。みんなのせいで、もう目がパンパンです… みんなありがとう 後2日、キャプテンとして全うしたいです! Go!ニッポン」と再起を誓った。
池江のInstagramフォロワーは50万5000人。