「今日は見せないから大丈夫」……本当にそれで大丈夫? ムダ毛処理、どこまでやる?「今日は見せない日」の境界線

「今日は誰とも会わないし、ムダ毛処理はサボってもいいかな…」 そんなふうに思ったこと、きっとありますよね?

でも実は、“見せない日”でも最低限ケアしておくことが、肌トラブルを防ぐカギになるんです。

今回は、「今日は見せない日」にやりすぎないための、ムダ毛処理の境界線を部位別・シーン別にご紹介します。 肌への負担を減らしつつ、清潔感はキープしたい人、必見です!

第7位:太もも・ヒップは「保湿だけ」でOK

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(画像=『FUNDO』より引用)

服に完全に隠れる部位は、無理して剃らなくてOK。 乾燥しやすいので、保湿だけしておくのが正解です。

特にヒップや太ももはカミソリ負けしやすく、赤みやブツブツの原因に。 成功女子は「見えない=やらない」ではなく、「肌を守る日」としてケアしています。

第6位:うなじ・背中は“髪型と服”で判断

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(画像=『FUNDO』より引用)

アップヘアや襟あきトップスの日はうなじ処理が必要かも? でも、それ以外は丁寧に処理しすぎなくても大丈夫。

気になるときは、電気シェーバーで“軽くなぞる”だけでも印象アップ。 「何もしない」ではなく「やりすぎない」姿勢が美肌の秘訣です。

第5位:VIOは“予定”次第で判断

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(画像=『FUNDO』より引用)

スパ・温泉・彼とのお泊まりなどが控えていないなら、今日はスルーでOK。 毎回処理するのは負担が大きく、摩擦や黒ずみの原因にもなります。

成功女子は、予定がない日は「通気性の良い下着+保湿」で肌を休ませています。