そうめんと言えば、めんつゆにつけて食べるのが一般的ですが、色々なアレンジも楽しみたいところ。

タレントのマツコ・デラックスさんが番組で紹介したそうめんの食べ方が、インターネット上で今年も話題になっています。

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■そうめんを「冷やし中華のつゆ」で

冷やし中華のたれ
(画像=『Sirabee』より引用)

2021年5月放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)にて、マツコさんは「冷やし中華の甘酢みたいな、酸っぱいタレあるじゃない? そうめんにあれをつけて食べるの。おいしいわよ! やってみ!」と、自身がやっているそうめんの食べ方を紹介していました。

スーパーなどには、こうした冷やし中華のつゆが販売されており、マツコさんも恐らくこうしたものでそうめんを食べているそう。

■麺はかために茹でるのがおすすめ

冷やし中華そうめん
(画像=『Sirabee』より引用)

マツコさんいわく、冷やし中華のつゆで食べる場合は、そうめんを少しかために茹でると良いそう。fumumu編集部でも、表示時間より少し早めに湯切りし、冷水にさらしていきます。

じつは、編集部員はこの食べ方を知って以来、そうめんはめんつゆより冷やし中華のつゆで食べる機会のほうが圧倒的に多くなりました。ストレートタイプのものであれば、つゆを冷水で割る手間も省けるほか、ポン酢のようなさっぱりとした風味が、暑いときには最高に良いのです…。さすがマツコさん!

■「最近はこの食べ方ばっかり」反響呼ぶ

冷やし中華そうめん
(画像=『Sirabee』より引用)

世の中には様々なそうめんのアレンジレシピが存在しますが、これほど手軽にできる味変はそうはないと思います。

マツコさんの影響で、インターネット上では「マツコが、そうめんを『冷やし中華のつゆ』で食べると旨いって言ってたので、買ってきました」「んまい!! 意外とアッサリ」「最近の昼はこのそうめんの食べ方ばっかり」と、試してみたらハマったという人が続出している様子。