土屋鞄がランドセルの貸し出しサービス「レンタルランドセル」を開始
(画像=『SEVENTIE TWO』より引用)

1965年創業の土屋鞄製造所は、土屋鞄のランドセルとしては初めての貸し出しサービス「レンタルランドセル」を開始する。

「レンタルランドセル」は、近隣に店舗がない人や外出に不安がある人を対象に、2022年入学用のモデル全61種類をWEBサイト上で選んで試着することができるサービス。自宅で背負い心地や重さを試して、実際の色味やデザインなどを確認することができる。WEBサイトから申し込み可能で、レンタル期間は2泊3日。利用料金は1回3,000円(税込)で、送料と返送料は無料だという。1回の注文でレンタルできるのは1種類のみのため、2種類以上希望の場合は複数回に分けての注文となる。

その他にも、チャットやビデオ通話で気軽に相談ができる「LINEでスタッフ相談」も実施。知識豊富なスタッフが、LINEのチャットやビデオ通話機能を通じて質問に答えてくれる。チャットでのスタッフへの相談は土日祝日を除いて10時~17時まで、チャットボットへの相談は24時間受け付けている。チャットボットは、AI(人工知能)による自動応答システムで質問に答えてくれる。LINEのビデオ通話機能を使っての相談は、3月20日から予約制となる。

土屋鞄がランドセルの貸し出しサービス「レンタルランドセル」を開始
(画像=『SEVENTIE TWO』より引用)

土屋鞄がランドセルの貸し出しサービス「レンタルランドセル」を開始
(画像=『SEVENTIE TWO』より引用)

土屋鞄がランドセルの貸し出しサービス「レンタルランドセル」を開始
(画像=『SEVENTIE TWO』より引用)

土屋鞄がランドセルの貸し出しサービス「レンタルランドセル」を開始
(画像=『SEVENTIE TWO』より引用)

土屋鞄がランドセルの貸し出しサービス「レンタルランドセル」を開始
(画像=『SEVENTIE TWO』より引用)

文・関根美紅/提供元・SEVENTIE TWO

【関連記事】
紳士服チェーン3社の厳しい中間&本決算から見えてくること
セイコーウオッチが欧州初「グランドセイコーブティック」をヴァンドーム広場に出店
「ナイキ」がヴァージル・アブローの「オフ-ホワイト」と「ナイキプロ」でコラボ
LVMHグループのファンドが27億円を出資した台湾のドクターズコスメ「ドクター・ウー」が日本上陸
ルックHDがイタリア革製品ブランド「イル ビゾンテ」を109億円で買収