エアコンの電気代節約は「夏の死活問題」といっても過言ではありません。冷房効率を上げるカギは“あの家電”でした。
画像をもっと見る
■4割以上が「サーキュレーター」を未経験
それは「サーキュレーター」を使うこと。経済産業省・資源エネルギー庁の省エネポータルサイトや、ダイキンやパナソニックなどの家電メーカーでも推奨されており、もはや節電の常識といってもいいでしょう。
Sirabee編集部が全国10〜60代の男女621名に「サーキュレーターの使用経験」について調査したところ、「使ったことがある」と答えた人は58.5%。つまり、残りの41.5%は未経験という結果でした。

(画像=『Sirabee』より引用)
「夏だけのためにサーキュレーターを買うのはちょっと…」とためらう人もいるかもしれません。しかし、夏はもちろんこと、冬の暖房代の節約、梅雨の部屋干しなどオールシーズン活躍する家電です。
■丸ごと洗える山善のサーキュレーター

(画像=『Sirabee』より引用)
サーキュレーター歴3年の筆者。最近、山善の「洗えるサーキュレーター」に買い替え、本当に買って良かったと確信しました。

(画像=『Sirabee』より引用)
買い替えるにあたって、絶対に譲れないのは「洗いやすさ」でした。先代のサーキュレーターはおしゃれだったのですが、取り外しが面倒で、ほこりを見て見ぬふりをすることもしばしば…。
しかし、このサーキュレーターは工具不要で簡単に取り外せて、水で丸洗いできるので、メンテナンスが劇的にラクになりました。