続いてサオを曲げたのは午前中に52cmを釣った参加者、型は44cm。午後2時ごろからダンゴを別打ちにし、1号オモリにボケを刺してブッコミを繰り返していたら、3時半ごろモゾモゾしたアタリがきたのでアワせるとヒットしたとのこと。それまではホシザメやヘダイだけだったそうだ。

これから時合いかと思われたが、残念ながらこの1匹が最後で、午後5時の納竿時刻を迎えてしまった。天満浦はまだしばらくは大型クロダイが狙える時期。皆さんもぜひ挑戦してみては。

<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>