みなさん、普段使っているバックパックってどう洗ってますか? 我らが「ワークマン」で、そんな悩みを豪快に解決してくれるアイテムがあったのでご紹介しましょう。

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■「無縫製防水素材バッグ」

ワークマン・防水素材バッグ
(画像=『Sirabee』より引用)

普段使いしているバックパック。この時期、背中にかいた汗をガンガン吸い取ってしまい、「たまには洗いたいなあ」と思うことありませんか? でも金具がいっぱいついていて面倒くさい…否、どう洗っていいかわからないと感じているのが、何を隠そう筆者です。

かつて使っていたバックパックを洗った際、見事に型崩れさせてしまった経験から「もう洗わない」と決めていたのですが、先日ワークマンで「無縫製防水素材バッグ」(3,300円、発売元・モリトジャパン)なる商品を見つけたので購入することにしました。

■ポリ塩化ビニルのツルツル素材

ワークマン・防水素材バッグ
(画像=『Sirabee』より引用)

この商品、本体は自動車シートやテントなどにも使われる防水性の高いポリ塩化ビニルでできており、表面はツルツルで丈夫。縫い目が一切ないウェルディング加工なのが特徴で、大きな紙袋のようなシルエットです。

バックパック上部はすべて開口部になっているので物が入りやすく、閉じる時はクルクルっと巻いてマジックテープで止めます。

■水に無敵なアイテムなんだぜ…

ワークマン・防水素材バッグ
(画像=『Sirabee』より引用)

商品のキャッチフレーズは「水から守る」「水で洗える」。そう、雨に強く、かつ汚れたらシャワーなどで水洗いが可能なのです。そう水滴に無敵。

背負う部分であるショルダーベルトは着脱自在なので、それを外したらシャワーでシャーっと洗浄。そもそも素材的に汗などをほぼ吸い込みませんが、泥や砂が付いた時などは気軽に水をかければ常にクリーンです。これは最高…!