ドジャースの大谷翔平は、29日のレッズ戦に2番・指名打者で先発出場した。

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1回表の第1打席はセカンドゴロ、3回表の第2打席はショートゴロに倒れた。

レッズ戦の1回、二ゴロに倒れるドジャース・大谷=シンシナティ(共同)

5回表の第3打席、1アウト1、3塁のチャンスでタイムリーツーベースヒットを放ち2点を追加。チームは勝ち越し、1対3とリードを広げた。

レッズ戦の5回、2点二塁打を放ちポーズをとるドジャース・大谷=シンシナティ(共同)

7回表の第4打席は、カウント3-2から四球を選択し出塁すると、3番 テオスカー・ヘルナンデスのタイムリーヒットで3塁に進み、さらに4番 フレディ・フリーマンのタイムリーヒットで生還。3年連続100得点をマークした。その後の第5打席はカウント3-0から四球を選択した。

レッズ戦の7回、フリーマンの適時打で生還しロバーツ監督とタッチを交わすドジャース・大谷=シンシナティ(共同)

この試合、3打数、1安打、2打点、打率は.276となった大谷。9勝目を挙げた山本由伸の好投もあり、ドジャースは2対5で快勝した。