日本野球機構(NPB)は7月23日、公式YouTubeチャンネルを更新。京セラドーム大阪で行われた「マイナビオールスターゲーム2025」第1戦でソフトバンク・周東佑京(29)が盗塁を連続で成功させたシーンを公開した。
“韋駄天”の異名を持つ周東は、4回裏にヒットで出塁すると初球からすかさず二盗を決めた。周東は塁上で笑顔を見せており余裕そうだ。一方、元チームメイトでキャッチャーの甲斐は、マスク越しに悔しそうな表情を浮かべている。さらに三盗を狙う周東に対し甲斐の“キャノン砲”がさく裂するが、判定はセーフ。甲斐は再び苦笑いを見せ、周東は甲斐を見つめながら満足そうな笑みを浮かべた。
元チームメイトの夢の対決が実現すると「甲斐vs周東はアツすぎる!」とファンの間で話題になった。

この動画には「周東半端ないって」「余裕で決めれるのが凄いわ」「神バトルみれたの嬉しすぎる!」「2人とも楽しそうなのもたまらん」「余裕で両脚到達してるのえぐい」「推し2人の戦い良すぎです、、、、」「審判も楽しそうでなにより」「ありがとうございます!!」「ついに矛盾の結論が出ました」などコメントが殺到した。