■兄から注意され「恥ずかしかった」
上田さんの故郷では当時電車文化があまりなく、「電車に乗る=遠足や修学旅行のとき」だったため、「電車のボックス席でお弁当やおやつを食べて良いものだと思っていた」そう。
そのため「東京に出てきて、お腹が空いたから吉野家の牛丼を持ち帰って、井の頭線でたまごを混ぜて食べた」そうで、周囲から注目されるも「東京の人は貧乏だなって思って見てた」といいます。
ところが、このことを後で兄から指摘され「あれ恥ずかしかったわ~」と回顧。乗り物での食事は、土地柄によって感覚が異なる問題でもあるのかもしれません。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ 調査期間:2025年3月21日~2025年3月23日
調査対象:全国10代~60代の男女543名