元読売ジャイアンツヘッドコーチの元木大介氏が21日、自身のYouTube『元木大介チャンネル』を更新。現役時代に流行した、“イタズラ”を明かした。
■「黄色いモノ」の正体
この日、話題になったのは、試合後のユニホームの洗濯について。選手らはシャツやソックスをランドリー袋に入れ、クリーニング業者が回収し洗濯。翌日には、自分のロッカーにピカピカのユニホームなどが届くという。
遠征先だと洗濯物をホテルの部屋まで届けてくれるが、元木氏の元に見覚えのない「黄色いモノ」が入っていたことが。なんと女性用下着だった。
■犯人は背番号5
「俺、部屋で1人で『うお!』って言ったからね。『え? 誰のこれ?』って」とびっくり。よく見ると下着には、元木氏の背番号「2」が書かれていた。
「やった犯人は大体分かる。俺らの現役のときの背番号5(清原和博氏)だろうなと」と元木氏に下着が届くように、清原氏がイタズラでクリーニングに出していたそう。
■用具係がブチギレ「いい加減にしろ!」
その後、元木氏は、「4」を付け足し、下着の番号を「24」に。背番号24だった高橋由伸氏にもイタズラを仕掛けた。すると、今度は高橋氏が「124」にして裏方に回すようになった。
イタズラは球団内で流行したが、用具係からは「いい加減にしろ! 1枚でも金かかってるんだぞ」と怒られたと言い、元木氏は「そんなのもあったな」と懐かしんだ。
■元木氏や由伸氏も被害に
・合わせて読みたい→マツコ絶賛、そうめんの「時間が経ってもくっつかない茹でかた」がスゴすぎた
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)