韓国・中央日報は参政党の自主憲法案を紹介し、「右翼政党が従来の主流政治の失敗に食い込んで制度圏政治に進入して」おり、「靖国神社や歴史認識をめぐる議論が」日韓関係を悪化させることを懸念しています。
「日本は天皇がしらす…」 全世界の右派政党、物価高と移民問題を背に浮上「ホイットニー文書」 を読むと昭和天皇の思考が見える。1978年に機密解除された「昭和天皇の日本人観」(中央日報日本語版)#YahooニュースOsrCTiNjc
— 木霊(こだま) (@tamatihaemase) July 22, 2025
中国の環球時報は参政党の台頭により、日本が「政治・軍事大国化」することを危惧しています。
海外メディアも大きな関心 与党の敗北・今後の動向を分析NGuppC
— ずんだうまい2 (@zunda20240210) July 21, 2025
これらの報道に共通して見られるのは、参政党の台頭が一過性の現象ではなく、世界的なナショナリズムの連鎖に日本が加わったという見方です。参政党の言説は「自国優先」や「既成政治への不信」といった感情に根ざしており、国境を越えて共鳴しているとされています。今後の参政党の動向は、日本国内の政治のみならず、東アジアの外交や社会的安定にも影響を及ぼす可能性があるといえるでしょう。

さや氏Xより