起きたら11時すぎ。他の船も釣れていない様子だったが、100~150mラインをシャクり続けた見持さんが、口火を切るトンボ(ビンナガ)をスパイコブラでキャッチ。

「37kgメバチマグロ浮上!」志摩沖パヤオジギングでツナ3種盛りを達成【三重】見持さん口火を切るトンボ(提供:週刊つりニュース中部版APC・山本憲史)

続いて竹森さんが、「キタッ!」とメサイヤセミロングで37kgのメタボなメバチをキャッチ。

「37kgメバチマグロ浮上!」志摩沖パヤオジギングでツナ3種盛りを達成【三重】竹森さんは37kgメバチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・山本憲史)

最後は一日キャスティングをしていた伊藤さんが、ジグを落としたら180mでヒット。一切ドラグを滑らせることなく、20kgほどのキハダをFBでキャッチした。

「37kgメバチマグロ浮上!」志摩沖パヤオジギングでツナ3種盛りを達成【三重】伊藤さんに20kgほどのキハダ(提供:週刊つりニュース中部版APC・山本憲史)

最後の1時間でパヤオに着くマグロ3種が釣れちゃった。私は見守っていただけだったが、水温も上がってきて魚もいるので、これからが楽しみだ。

帰りは伊勢西インター近くのスーパー銭湯でサッパリしてから帰ってきた。次回は私も釣りたいなぁ。寝ていたら釣れないか。

<週刊つりニュース中部版APC・山本憲史/TSURINEWS編>