東京選挙区は32人が立候補した中で、参政党のさや氏、国民民主党の牛田茉友氏、自民党の鈴木大地氏、共産党の吉良佳子氏、公明党の川村雄大氏が当選を確実のものにしました。

東京都選挙区では、定数7をめぐり32人が立候補し、激戦となっていました。

選挙戦終盤で元NHKアナウンサーで国民民主党の牛田茉友氏も当選確実となっています。牛田氏は、「送迎車が長時間追尾される事案」や「身の危険を感じる事案」があったことから、街頭演説などの活動日程の事前公表を中止すると発表していました。

残り2議席を巡って立憲の塩村あやか氏、自民の武見敬三氏らが当落線上で競う展開となっています。無所属や諸派からも多数が立候補し情勢が読みにくい選挙戦となりました。