今日も演説で医療費3割負担を訴え、ずっと聞いていてくれた女性から。

「もう年金生活だけど、年金からも健康保険料って引かれるのよ。後期高齢者になっても引かれるの。それ、わかってる?」

音「はい、すいません。。社会保険料が下がればその分は皆様の負担も下がりますが、それでも窓口負担を変えれば負担増ですから、申し訳ないなと思っています。しかし…」

「わかってるわよ、若い人にも苦しんでる人がいるのよね。そこはお互いに歩み寄らないといけないわよね。。」

「私も楽じゃないけど、あなたの言ってることは応援するわ。頑張って」

(感涙)

「負担増を敢えて演説でお願いする」

という選挙の常識はずれ・前代未聞の選挙戦をやっているわけですが、日に日に聴衆は増え、理解が少しずつ広まっています。

バラマキを主張すれば票が増える、負担増なんて言い出したら選挙には勝てない。そんな選挙の間違った当たり前を覆したい。

今こそ、社会保険料を下げる改革を。持続可能な社会保障制度を。

あと一息です!

Hanafujikan/iStock

編集部より:この記事は、前参議院議員・音喜多駿氏のブログ2025年7月18日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。