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路面状況を問わず乗る人すべてが心地よく過ごせるゆとりの車内空間

路面状況を問わず乗る人すべてが心地よく過ごせるゆとりの車内空間

三菱がインドネシアで新型3列シートSUVを世界初披露!グローバルモデル「デスティネーター」発表
(画像=『MOBY』より 引用)

デスティネーターは3列シートレイアウトを持つ7人乗りのミッドサイズSUVで、「エクスパンダー」や「エクスフォース」に続くインドネシア発のグローバルモデル第3弾です。

優れた走破性と機動性を実現する最低地上高と洗練された本格的なSUVデザインを持ち、先進性を演出するアクリルグリルを取り入れたフロントフェイスを備えます。

インテリアでは全席でくつろげるゆとりのあるスペースを確保し、開放的なパノラマサンルーフや64色のアンビエントライト、またオーディオシステム「Dynamic Sound Yamaha Premium」を導入し、乗る人すべてが心地よく過ごせる上質な車内空間としました。

パワートレインは1.5リッターの直噴ターボガソリンエンジンとCVTを組み合わせ、足回りはASEAN地域のさまざまな路面で快適な乗り心地となるようセッティングされたサスペンションを装備。

前輪駆動のみながら、さまざまな路面状況で安心してドライブを楽しめるよう、操縦性と駆動力を最適化する5つのドライブモードを設定しました。

「デスティネーター」について三菱は、「いきいきとした家族が自信を持って一歩踏み出せるよう後押しするSUV」というコンセプトのもと開発し、車名には「ドライバーや一緒に過ごす大切な家族が新たな目的地(destination)へ踏み出す後押しをしたい」という想いを込めたと説明しています。

文・MOBY編集部/提供元・MOBY

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