今回はロードスターにぴったりな新アイテムを紹介します!スペースが少ないロードスターの車内でも、邪魔にならずにお使いいただける新商品は「Ottocast MINI」。使用感を詳しくお伝えします!


Ottocast MINIは、有線のカープレイをワイヤレスでつなげられる製品です。
そして、Ottocast MINIの何がロードスターにぴったりなのかというと、それはサイズ!
その名の通り、とても小さなサイズとなっています。

ロードスターは有線のカープレイにしか対応していないため、ケーブルを使用して接続しないといけません。
ケーブルにつないでスマートフォンホルダーに設置すると、シフトの近くにケーブルがあり煩わしさがあります。
また、シフトレバーにケーブルが絡んでしまうことも…
そこでOttocast MINIの出番!
ワイヤレス接続にすることで車内がスッキリとし、ケーブルが絡む問題も解決です!
それでは、接続方法を見てみましょう!

中に入っているのは、本体、USB Type-A to Type-Cの変換アダプター、L字型アダプターの3つ。
本体はType-Aとなっていますが、変換アダプターがあるのでType-Cへ
また、L字型アダプターは、差し込み口の場所によっては本体が飛び出して邪魔になってしまう場合に使います。
接続は、車とスマートフォンをBluetoothでつなぐだけ!
本体を車にさし込むとナビ画面に端末番号(CAR2-XXXX)が表示されるので、スマートフォンのBluetooth設定画面で同じ番号の端末を選択。
ペアリングを完了させます。
以上で接続は完了!

小さなUSBひとつでワイヤレス接続ができるようになり、車内もスッキリです。
このコンパクトな設計はロードスターにピッタリ!
運転中も邪魔にならず、とても良いです。
