居酒屋トイレの綿棒、実は“女子の秘密兵器”だった!?

ちょっと立ち寄った居酒屋のトイレ。

手を洗おうと洗面台を見たら、ポンと置かれていた「綿棒」。

「なんでこんなところに?」と思ったこと、ありませんか?

じつはこの綿棒、メイク直しだけじゃない、女子ならではの“万能ツール”なんです。

目次

メイク直しだけじゃない、綿棒の“本当の使い道”ピアスのトラブルにも大活躍食事のあとにもこっそり大活躍ネイルやちょっとした傷にもおしぼりでは拭けない部分を“ひっそり整える”女子にしかわからない「綿棒の本当の価値」綿棒があるだけで、「気が利く」と思われる理由 ## メイク直しだけじゃない、綿棒の“本当の使い道”

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(画像=『FUNDO』より引用)

もちろん、定番はアイメイクや口紅のちょっとした修正。

でも実際のところ、それ以外にも驚くほど多くの使い道があるんです。

たとえば、夏場や暖房の効いた室内では、汗や皮脂でメイクが崩れやすいもの。

小鼻の横や目元の汗をちょっとだけ拭きたいとき、ティッシュでは細かすぎて難しい。

そんなときに活躍するのが、ピンポイントで使える綿棒。

大きな鏡の前でそっと肌をなでるように整えるだけで、清潔感も保てるし、スッキリした気分になります。

ピアスのトラブルにも大活躍

さらに、耳たぶの裏がムズムズしたり、ピアス穴が赤くなっているときにも、綿棒はとても頼れる存在。

消毒液や軟膏を直接塗るのではなく、綿棒に取って優しく塗布すれば、周囲を汚すこともなく、しかも清潔です。

バッグに忍ばせておきたいアイテムの筆頭かもしれません。

食事のあとにもこっそり大活躍

食事中、口紅がコップに付いたり、口の端に食べ物が残ってしまうのって、意外と気になりますよね。

そんなときも、綿棒があれば“さりげなく整える”ことができる。

ティッシュで大胆に拭ってしまうよりも、よりスマートで、しかもナチュラルに見えるというメリットも。

ネイルやちょっとした傷にも

ネイルをしているとき、「あっ」とぶつけてしまって端っこがよれてしまう…そんなときも、綿棒は大活躍。

はみ出した部分を軽く整えるのにちょうどいいサイズ感なんです。

また、靴擦れや小さな切り傷の応急処置にも使えます。

軟膏やワセリンを指で塗るのは衛生面が気になるけれど、綿棒なら清潔に塗れるので安心です。