静岡朝日テレビの片山真人アナウンサーが15日、自身のXを更新。読売ジャイアンツ・坂本勇人のほっこりエピソードに「神対応」と反響が寄せられている。
【ポスト】坂本がずぶ濡れになった選手たちに「渡したもの」とは…
■雨で試合中止
15日に静岡・草薙球場で開催予定だった巨人と東京ヤクルトスワローズの試合。試合前から雨が降り、球場スタッフらがシートでグラウンドを覆ったり、手作業で外野の水を取り除く。
しかし、雨は止まず、残念ながらグラウンド状況不良のため中止となった。
■バッティング手袋をプレゼント
そんななか、現地にいた片山アナは「巨人の坂本勇人選手のほっこりエピソードを」披露。
「試合の補助で来ていた野球チームの選手たちがいました。ずぶ濡れになりながら最後までグラウンドの水を取り除く手伝いをしていたのですが中止に。
坂本選手は『これ、ジャンケンで分けてな!』と、使用したバッティング手袋をあげてました」と明かした。
■「さすがスター」「男でも惚れる」
今回はヤクルトのホームゲームだったが、そんなことも関係なくプレゼントした坂本。
インターネット上では「さすがスターはやることが違うね」「勇人優しいな〜」「スーパースター過ぎる」「神による神対応!」「一生忘れへん思い出やろな」「これは男でも惚れるでしょ」「こういうことがサラッと出来るのが一流選手なんだよなぁ」と反響が集まっている。
■ずぶ濡れの選手たちに“渡したもの”
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)