
お母さんの膝の上によじ登ってきた子猫たちは、さかんに鳴き声をあげてミルクの催促をしてきます。お母さんは、その時哺乳瓶を手にして適温になるまで振ったりしていたようです。
ミルクの良い香りが漂ってきているので子猫たちは、もう我慢ができなくなっていました。早く頂戴にゃ〜とますますお腹の底から声を振り絞ってミルクを求めてやってきています。
やっとミルクが適温になったので早速最初の子猫にミルクを与えます。お腹ぺこぺこだった子猫は勢いよくミルクに吸い付き始めました。
最初の子猫が飲み終わって口を拭いてもらって次の子猫の番になりました。この子もやっぱりすごい勢いでぐびぐびとミルクを飲み干してしまいました。食後は2匹でまったり毛づくろいを始めます。
ミルクを超高速で飲み干す食いしん坊子猫
出典:https://www.youtube.com/watch?v=KMeuwfGNeqA