参政党の神谷代表が治安維持法を「共産主義者がはびこらないように作った」と正当化する街頭演説をして、批判を浴びています。

演説の全体を聞くと、これは「共産主義者がアメリカと協力して日本を戦争に追い込んだ」という陰謀史観です。

この手の陰謀史観は、もう自民党でもはやらないトンデモで、ネトウヨ界隈でも治安維持法を肯定する人はいません。